WordPress記事のSEOを支えるテキストの整形方法

お世話になります。林です。

今日は、「Wordpress記事のSEOを支えるテキストの整形方法」と題しまして、さまざまなレイアウト技法についてお話したいと思います。

まず、大前提としてWordpressの初期設定の段階だと、投稿の入力フォームも使いにくいため、高機能なエディタをプラグインを利用して入れる必要があります。私が使っているのは、「TinyMCE Advanced」と「Enlighter – Customizable Syntax Highlighter」で、下の画像を見ていただいて分かるように

  • 見出し設定
  • 太字・斜体
  • 箇条書き
  • リンク
  • ソースコードの表示
  • テーブル
  • 画像などメディアの追加
  • ソースコードの編集

などが全て利用可能でとても助かっています。これらをすべてタグ直打ちでやっていたらきりがないので、プログラミング教室ではソースコードを習いますが、私達はWordpressの「TinyMCE Advanced」と「Enlighter – Customizable Syntax Highlighter」で楽に仕上げていきましょう。

追加方法は

プラグイン>新規追加、を選んでいただいて、「TinyMCE Advanced」と「Enlighter – Customizable Syntax Highlighter」を検索してインストールボタンを押し、有効化していただければOKです。

見出しの設定

まず、見出しの設定についてですが、これがWordpressを用いたSEO効果を極めて大きく左右します。見出しの設定は「段落」と書かれているメニューから選びますが、見出し1と書かれているのがいわゆる

<h1>見出し1</h1>

タグで、この後の見出し2、見出し3がそれぞれ

<h2>見出し2</h2>
<h3>見出し3</h3>
<h4>見出し4</h4>
<h5>見出し5</h5>
<h6>見出し6</h6>

と対応していきます。Wordpressを用いたSEO的には、<h1>タグを利用してだいたいの記事の構成を作り、記事が入れ子構造になる<h2>タグも使うと良いでしょう。基本的に、<h3>タグ以下を使うことは殆どありません。

ソースコードの表示

また、当たり前のことですが、記事上でソースコードを取り上げる場合は、それがちゃんとソースコードだと分かることが大切です。単純にユーザーにそれを認識してもらうことで直帰率(記事を見てすぐ変える率)が減るので、SEO的に効果があるということもありますし、やはりそういう面でもユーザーフレンドリーなサイトであることを心がけるべきでしょう。

ソースコードを表示できるプラグインとしては様々なものがありますが、私がおすすめするのは「Enlighter – Customizable Syntax Highlighter」です。ただ、もともとのwordpressのテーマによっては、左の数字が2重に出ることがあるので、たとえば、オープンケージのストークの場合は、外観>カスタマイズ>追加CSSで

.enlighterEnlighterJSWrapper ol li:before {
        content: none;
}

と入力すればこの問題は解決されます。

従来、ソースコードを表示するときは、

<pre>ソースコード</pre>

という形で記述することも多かったわけですが、私はこのやり方はおすすめしません。改行などの扱いが難しいですし、なにより「Enlighter – Customizable Syntax Highlighter」のほうが、言語の特性に合わせてデザイン性の高い表示が可能だからです。

引用部の明示

また、SEO対策という面で考えると、引用部はちゃんと引用部であるとわかるように表示することも大切です。
Wordpressの場合だと、引用部を下記の「”」アイコンで選択すると、

<blockquote>引用部の行</blockquote>

という形になり、Googleにそれが引用部であることが伝わるので、他のサイトと重複する内容があっても低評価を避けることができます。

マーカーの設定

また、ここからは「TinyMCE Advanced」では実装できないですが、

<mark>マーカーを引きたいテキスト</mark>

という形でマーカーを引くと、目立たせたい部分を目立たせることができ効果的です。これはSEO的にはあまり意味がありませんが、単純にユーザーにとっての見やすさが上がるので、滞在時間が上昇し、結果として検索順位を押し上げます。

略語の明示

また、略語の場合には、正式名称をしっかりと明記しておくことも大切です。これがあると、SEO的には、略語で検索した場合にも正式名称で検索した場合にもひっかかりやすくなります。(もちろん、keywordにも必要に応じて略語と正式名称の双方を入れることが大切になります。)

<abbr title="正式名称">略称</abbr>

という形で記述します。

 

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